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Choko&Tardoの海外生活

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手術当日

みなさんこんにちは!手術も無事終わり今は自宅でゆっくり過ごしてます。
やっと一人で体を起こす事もできるようになりました。咳をするとまだ傷口が痛みますが手術翌日の痛みに比べたら大したことないです。

手術当日_c0185678_14594063.jpg

取引先の方が心配してお守りを送ってくれました。



手術当日は10時頃まず病院へ行き入院の手続きを済ませました。病室に案内された後は血圧を測られたり病状について確認されたり。そのあとはTardoとTVを観ながら数時間一緒に過ごしました。前日の12時から何も飲み食いしていなかったため喉がからから。Tardoの朝食を食べる姿を羨ましそう~に眺めてました。

オペ2時間前になるとナースが剃刀を持って現れました。
「万が一のためにちょっとだけそりましょうね~」と・・・。「自分でやってもいいわよ!」と言われたので自分でやってみたw

オペ1時間前にナースが再び現れ「はい、これから浣腸するのでChokoさん横になってくださ~い。」これが噂の浣腸か・・・。液体を入れて5分から10分は我慢してくださいね!なんて言われていたが2分後にお腹グルグル・・・・恥 5分耐えたか耐えきれなかったかという所でトイレに駆け込みました。全然痛くなかったのでちょっと安心。Tardo私の姿を見て爆笑。笑うなよ~。

手術30分前にナース2人がベットを持ってやってきました。ついにきた!
「行ってくるね!」とTardoに一言伝えるがTardoの心配そうな顔を見て涙がでそうになるがぐっとこらえる。



手術室の前に到着。主治医がまずベットの脇に来て今日の手術について簡単に説明。その後別の看護婦がまたやってきて名前と病名、どんな手術をするのかを私に訪ねた後手術室にやっと運んでくれる。

テレビで見た事のあるような手術室。大きなライトの下につれてこられ手には点滴をうたれる。周りには2人の先生と4人の看護婦さんが忙しそうに動き回っていた。うわぁ~ついにきたー!!!と不安な顔を隠しきれない私。麻酔の説明もないままこれは麻酔だろうな~と思われるようなマスクを口に当てられそこから記憶をなくす・・・。



看護婦さんの「大丈夫?痛いところはない?」という声で目を覚ますが麻酔から完全にさめていないため思うように目が開けないがベットの周りに映るいろんな色からグレーの色を必死に探す。看護婦さんの大丈夫?という声には答えられずにいたがグレー色の服を着たTardoの声には答えられた。がまた睡魔にやられる。

何時間後かに目を覚ます。Tardoの「手術は成功したよ。」「お腹にも小さな穴3つあけただけですんだんだよ。お腹切らなくてよかったね。」という声でほっとした。

この日は尿管と点滴がつけられたまま翌日まで横になって過ごす。
痛み止めと睡眠薬のおかげで痛い思いをせずぐっすり眠れた。

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by chokoandtardo | 2009-06-17 15:16 | 卵巣嚢腫 ovarian cystoma
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